新着情報

麻しんワクチン(MRワクチン)予約停止

麻しんワクチン・MRワクチンの入手が困難となっており、現在新規受付を停止しております。今後の入手予定日も未定です。新しい情報が入りましたらこちらのページでご案内いたします。(診療に支障が出ておりますので、お電話でのお問い合わせはお控えいただければ幸いです。)

血液検査による麻しんIgG抗体測定はいつでも可能です。(自費診療4,000円 結果は1週間後説明)

どうぞよろしくお願いいたします。

5/3(金・祝)、5/4(土・祝)は通常診療です。

5月3日(金・祝)、4日(土・祝)は通常どおり診療いたします。

通常通り、ご予約も可能です。よろしくお願いいたします。

 

3/30(土)休診

3月30土曜日: 臨時休診

上記となっております。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。

コロナワクチン終了しました

新型コロナワクチン接種の受付は終了しました。

よろしくお願い申し上げます。

当院で子宮頸がんワクチン(9価HPVワクチン:シルガード9)が受けられます

当院では子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の予防接種を行っております。

ご希望の方は接種券が届きましたら、当院へお電話ください(ネット予約不可)。4月1日以降、原則的に9価ワクチン(シルガード9®)の接種となります。

平日は17時まで、土曜日は13時までの予約を承ります。接種当日の運動は禁止となりますので部活動などの予定にご注意ください。接種後、経過観察のため30分間はクリニックに待機となりますので、時間に余裕をもってお越しください。

  • 接種は合計3回で、6か月の期間が必要です(初回を0月として、2月後、6月後)。
  • 15歳未満で初回接種を受けた場合、2回接種も認められます(初回を0月として6月後に2回目)。
  • 新型コロナワクチン接種の前後2週間は接種不可です。
  • 初回、2回目を4価HPVワクチン(ガーダシル®)を接種した場合、原則的に3回ともすべて4価ガーダシルを推奨します。ただし、2回目、3回目を9価ワクチンに変更すること(交互接種)は可能です。

関節リウマチ・膠原病患者様へのコロナワクチン接種について

関節リウマチや膠原病の患者様からコロナワクチン接種についての問い合わせがありましたので、まとめさせていただきます。

 

※この情報は2021年2月15日現在の日本リウマチ学会の見解

https://www.ryumachi-jp.com/information/medical/covid-19/#jcr

ならびに、日本リウマチ学会の患者様向け情報

新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチンについて(患者様向け情報)

をもとにまとめました。

情報については新しい情報が入り次第、随時更新いたしますが、より細かい情報が必要な際はリンク先をご参照ください。

 

(1) 私(リウマチ性疾患患者)はコロナワクチン接種をしてもよいでしょうか?

A: ワクチン接種は個人の自由意思による選択です。そのうえで、ヨーロッパ・アメリカのリウマチ学会はリウマチ性疾患患者さんに対するワクチン接種を強く推奨しています。ファイザー社のmRNAワクチンは臨床試験において95%という感染予防率を示しました。リウマチ疾患の患者様でも同様の効果が期待されることから、ワクチン接種による利点は非常に大きいと思われます。ヨーロッパリウマチ学会は「リウマチ性疾患患者がワクチン接種を差し控える理由がみあたらない」と踏み込んだ表現をしています。現在承認のワクチンは弱毒生ワクチンではありませんので、免疫抑制薬による治療中も接種可能です。欠点としては、リウマチ性疾患患者の副作用発生率については情報が不足していること、今後のウイルス変異への対応は未知であることなどが挙げられます。

欧米ではワクチン接種が推奨されており、利点と欠点を理解したうえで、主治医と相談の上で接種の可否を決定することになります。

 

(2) 一般的なコロナワクチンの副反応について教えてください。

これまで、主に(1)局所反応(2)全身反応(3)アナフィラキシーが報告されています。

  • 局所反応:接種部位の皮内反応は6-80%。ほとんど1週間以内に消失。
  • 全身反応:頻度は3-80%。頭痛・全身倦怠感・筋痛・関節痛・悪寒など。2回目投与時ならびに若年者で頻度が上昇。
  • アナフィラキシー:発生頻度は100万接種あたり1件。17/21例にはアレルギーの既往、7/21例ではアナフィラキシーの既往あり。

 

(3) リウマチ患者で注意すべき副反応について教えてください。

A: リウマチ性疾患患者さんでとくに注意すべき副反応は、(1)アナフィラキシーショック、(2)原疾患のリウマチ性疾患の悪化の二つです。ただし、今のところリウマチ性疾患患者で副反応が多いという報告は確認されておりません。(1)ファイザー社製mRNAワクチンでアナフィラキシーショックがリウマチ性疾患患者さんで増えるという報告はありません。(2)理論上はワクチンのアジュバント効果による原疾患の悪化はありえますが、実際に悪化したという報告はありません。また承認から間もないため、長期安全性については健常人を含めて未知となっております。

 

(4) 私(リウマチ性疾患の患者)はワクチン接種の優先順位が高いですか?

A: リウマチ性疾患患者のうち、優先順位が高くなるのは下記を使用中の方です。

・ステロイド(プレドニン換算で5mg以上)

・免疫抑制剤(MTXやプログラフ®など)

・生物学的製剤

・JAK阻害薬

 

(5) ワクチン接種前後でステロイドや免疫抑制剤の治療は休むべきですか?

A: 通常のワクチン接種の場合、免疫抑制剤やステロイドの中止や減量は行いません。今回のコロナワクチンも接種前後で免疫抑制剤やステロイドは変更せずに継続すべきです。(リツキシマブについては主治医と相談してください。)

特定健診・長寿健診について

当院では6月1日より
世田谷区国民健康保健 特定健診(40~74歳)・長寿健診(75歳以上)
を受付いたします。
ご希望の方は前もってお電話でご予約ください。
03-3305-6330
追加で肺がん検診・大腸がん検診も可能です。
ご自身の健康状態を知るためにも特定健診を受けましょう。

~受診の流れ~
ご予約後、当日下記をお忘れなくお持ちください
①受診表(必要事項を記入)
②受診券
⓷保険証(世田谷区国民健康健康保険証)
④自己負担費用

 

感染症対策(内覧会)

内覧会は規模を縮小し、感染対策を十分に行ったうえで開催いたします。
具体的には
(1)人数制限を実施し、多数の方が同時に入室できないようにいたします。
(2)入り口で検温、手指のアルコール消毒を実施いたします。
(3)長時間の在院を避けていただき、見学時間はできるだけ短時間でお願いいたします。
(4)マスク完全着用をお願いいたします。
(5)クリニック内の飲食は禁止いたします。
感染症対策のため、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

内覧会場にて「診察券の新規発行」や「診察のご予約」は可能です。ご希望の方は有効な健康保険証をお持ちください。

ご予約の受付を開始します

お待たせいたしました。本日よりWebによる予約受付を開始いたします。
健康診断・ワクチン接種・禁煙外来はまだ準備中のため予約できませんのでご注意ください。
皆様のご来院をスタッフ一同、お待ちしております。

看板の設置完了しました

クリニックの看板設置が完了しました。

皆様に愛される、選ばれるクリニックを目指して頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

ネット予約は4月下旬ころ開始予定

当クリニックは予約制ですが、まだ予約の受付は開始しておりません。4月下旬ころよりインターネット予約受付を開始いたします。もうしばらくお待ちください。

<近況報告> 5月10日開院を目指して、急ピッチで準備作業を進めております。現在は家具の搬入がほぼ終了し、この後はレントゲンなどの医療機器の搬入になります。今週末にはクリニックの看板が出来上がります。とても楽しみです。クリニックの写真は随時アップして参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

開業前待合室写真

内覧会日:5月8日(土)、5月9日(日)  開院日:5月10日(月)

内覧会日:5月8日(土)、5月9日(日)  開院日:5月10日(月)オープン予定です。